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dive

diveのライヴを観に東高円寺Los Angeles Clubに行った。4月にChrome Greenも出演したnatural gift主催のライヴ・イヴェントである。今回でなんと70回目とのこと。

たどりついたときに演奏していたのはThe LOYD。このバンドは4月のライヴでも対バンだったので観ている。そのときよりも3人の演奏がよくまとまっていたと思う。4月のときはアンサンブルはあまり重視していなさそうと書いたのだけれど、全体的に少ない音数で勝負しているのでそう感じただけのような気がする。

そして次がdive。ギター/ヴォーカルx2(男女)、ベース、ドラムの4人組轟音ギターバンド。メンバーは主に学生時代の音楽サークルで一緒だった人たちで、もう10年以上に渡って観続けているバンドなのだけれど、全体的にどんどんシンプルになってきているようだ。唄なしの部分がけっこう長めで、さらにはしばらくドラムの音がなくなる場面も。淡々とした演奏だったが、笹岡さんとmiyouさんとツイン・ヴォーカルが入ると一気に華やいだ雰囲気になる。miyouさんがほとんど一人で唄う曲もあった。個人的には笹岡さんがもっとアグレッシヴにギターソロを弾きまくったりするのも観たいのだけれど、最近はあまりそういう方向性ではないみたい。でも最後の曲で思い切りディレイをかけて弾いていたフワフワしたギターソロはとても気持ち良かった。

次はBelfast。ギター/ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム。グランジっぽいギターバンドで、唄の部分はまずまず普通だけれど、間奏になるとかなり熱い演奏を繰り広げていてカッコ良かった。インパクトで言うとこの次に出演したバンドに負けてしまうのだけれど、アレンジも演奏もしっかりしていて非常に良いバンドだった。

そして最後はGreen Milk from the Planet Orange。ギター/ヴォーカル、ベース、ドラムの3人組。ベースとドラムがブラック・サバスのTシャツを着ている。実際の演奏も60~70年代ハードロック/サイケデリックっぽい相当激しいサウンド。最初のほうの5拍子の曲のときはプログレとも思った。熱い演奏に圧倒されたし、客席もすごい盛り上がっていた。何を唄っているのかまるで聴き取れないし、演奏も勢い重視でかなりブロークン。でもサイケデリックな陶酔感のあるギターのサウンドはなかなかカッコ良かったし、ドラムの人がとても上手くて正確なリズムを叩き出しているので、全体が締まって良く聴こえた。

終演後、diveの笹岡さんとお話し。「今日のライヴはちょっと単調だったかな」と話したら、「気をつけます」とのこと。いや、単調でもこれが最近の方向性なのかもしれないので、一概にそれが悪いとは言えない。ギターの音も良かったし、いつ観ても相変わらずカッコ良いバンドだ。ただ後の2つのバンドがすごく熱いバンドだったので、ちょっと印象が薄れてしまったのも否めない。笹岡さんはこないだPAGODAにChrome Greenのライヴを観に来てくれたのだけれど、メンバーにもChrome Greenすごく良いバンドだよと話してくれていたのが非常に嬉しかった。

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Posted by: cloud | January 08, 2014 04:12 PM

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